sugroupの考察したがりマンブログ

すぐに忘れてしまうから書いて覚える。

クレジットカード不正利用にどう対処すればいいかだよ本当

 

買い物に行こうと少し早く起きた朝、出かける前にクレジットカードの利用額を確認しておこうと、ネット明細を開いた。

 

すると、見に覚えのない10万円の請求があった。一瞬、『なんだっけコレ...』と記憶を辿るも数秒で『無い無いこんな買い物してない!』と焦る。

請求はとある有名PCメーカーからであった。

このメーカーのPCを買ったことは無いしホームページなども覗いたことがない。

ひとまずクレジットカード会社に連絡した。

『見覚えが無いんですが』と伝えると

『不正利用の疑いがある場合、調査に数ヶ月かかり、不正等と確認が取れた時にご返金します』とのことだった。

 

 

10万円建て替えるのが嫌だ。しかも不正と認められなければどうなる?モヤモヤした気分で数ヶ月過ごすのか?

 

『それは10万円建て替えなきゃいけないんですか?』と聞くと

『一時保留にはできますが...』との回答。

一時の期間は確か次回請求までだった気がするが記憶が曖昧だ。

 

一旦保留にしてもらい、カードを止めた。

 

次はPCメーカーのほうに直接問い合わせてみた。

 

『見覚えが無い請求で、、、これはどういった経緯の請求ですか?』と聞いた。

こちらに来ている請求内容を伝えると

『法人向けのPCレンタルサービスです。インターネットページからの、PCレンタルのご契約によるご請求です』と。

 

ネットでPCをレンタルする10万円のプランが自分のカードで契約されていた。

『全く身に覚えが無く、不正利用の可能性が高いので、取り消しにできないか?』と聞いた。

 

『クレジットカード会社に調査依頼をしているのであれば、取り消しにはできないが、発送をしないことはできる』と返答。

 

 

契約された10万円分のレンタルPCは、まだ発送されていなかった。担当の方も、公言はできないが内心では不正利用の可能性が高いと感じているようだったし、親切に対応してくれた。

発送をしてPCが何者かの手に渡らなければ、誰にも被害が出ないので、請求されようが立て替えようが10万円が返ってこないことは無い。

 

必死に調べていたのでチャージバックというものを知った。不正利用があった場合、加盟店がカード会社に返金するやつだ。加盟店側がこれを拒否できる場合もあるらしい。そんなことあるの...と思ったが、今回は商品を送らなければ損害が無いわけで、すぐにPCメーカーに電話をして発送を止めることができ、本当に良かった。

 

担当の方に氏名、住所、電話番号、クレジットカード番号などを伝え、

『あとはこちらで詳細をお調べして掛け直します』と言われ電話を切った。

 

数時間後、折り返しが来た。

『発送先は中国、あなたのクレジットカードの名義とも別人の名前です。発注があった場所も中国からです。じきにカード会社から当社に調査が来ますので、不正利用と対応します』

 

このPCメーカーの担当の方は本当に丁寧に対応してくださった。Macなんかやめて、ここのPCを買いたくなったぐらいだ。いやMacは使い続けるが本当に買いたくなった。

 

3ヶ月後にカード会社から郵便が届き、不正利用が認められました、と通知がきて完結だ。

 

不幸中の幸い、商品が発送されてなかったため実害は出なかったわけで、解決するまではヒヤヒヤしていた。終わってみると割とスムーズに事が運んでたような気がした。

PCメーカーに問い合わせず、カード会社に任せたままでも不正利用と認められただろうが、発送されてしまったら誰かが損害を被る。

仮に損害が出たとしても、カード会社の保険が適用できるらしいので、カードの利用者が損害を負担することにはならないらしい。冷静に対処すれば、多くの場合は解決する。

 

後はとにかく早く気づくことが一番。不正利用についての補償などは60〜90日を過ぎると適用外になるらしい。クレジットカードの明細も月一くらいはちゃんと確認しておくべきですね。

 

 

さて、何で不正利用されたかが気になるんです。カードは財布にずっと入っているし、スキミングされたとしたら、どこかのお店のレジぐらいしか思い当たらない。でもそんなのありえないだろう。電車でも財布に他人の手が届くような携帯はしてない。

 

つまりネットで間違いない。カードを登録していたサイトは、どこも大きい会社ばかりだ。

AmazonAdobe、Hulu、Netflix、Yahoo決済、、、。個人情報流出のようなニュースはあったか?いろいろと調べていたとき、あることを思い出した。

 

 

作って以来全く使っていないメールアドレスに突如大量の迷惑メール、フィッシング詐欺系のメールが届くようになった。これに引っかかるほどバカではないが、迷惑メールが来ること自体に問題がある。

 

このメールアドレスは自分以外に、たった一人しか知らない。一人というかあるサイトだ。

このサイトはアメリカのオモチャを並行輸入しているネットショップ。このサイトの会員登録の際に、普段よく使うものでなく、このサイト専用にメールアドレスを作った。

自分はジャンルごとにメールアドレスを使い分けている。ストリーミング系、Web制作系、クリエイター系、通販系と。パスワードも全てバラバラだ。そして、このアメリカネットショップのみ、ジャンル分けに困りメールアドレスを新たに取得したわけだ。

 

ものすごくこのサイトが怪しくなった。恐らく、ネットショップの管理者が悪人というわけではなくて管理が甘く情報漏洩したんだろう。個人でやっているような所だったし、セキュリティが足りなかったんだ。

とはいえ確認する術は無いし、指摘できる根拠もない。

ただなんとなく自分なりに結論が出せたので、こういった使い分けは役に立つ。何かあった時のために、今後はもっと特定しやすい管理にしておきたいと思った。

 

 

ちなみにこれは2016年の話である。